八重垣神社

八重垣神社

島根県松江市佐草町227

八重垣神社の御由来

早く出雲の八重垣様に縁結びを願いたいという歌は出雲において最も古い民謡の一つで御祭神も八岐大蛇を退治して、高天原で一番の英雄 素盞鳴尊と国の乙女の花と歌われた稲田姫の御夫婦がお祀りされています。

素盞鳴尊が八岐大蛇を退治される時、斐の川上から七里を離れた佐久佐女の森(奥の院)が安全な場所であるとしてえらび大杉を中心に八重垣を造って姫をお隠しなさいました。

そして、大蛇を退治して
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣造る その八重垣を」
という喜びの歌を歌い、稲田姫の両親の許しを得て
「いざさらば いざさらば 連れて帰らむ 佐草の郷に」
という出雲神楽歌にもある通り、この佐草の地に宮造りして夫婦で住まわれたとされています。

縁結びの道をひらき、掠奪結婚から正式結婚の範を示しい、出雲の縁結びの大神として、又家内和合、子孫繁栄、安産、災難除、和歌の祖神として古来朝廷国司、藩主の信仰が厚く御神徳の高い神国出雲の古社であり、名社です。

境内には夫婦椿、傑作な狛犬、神社界日本最古の壁画鏡の池、八重垣連山などがあります。

鏡の池

「出雲八重垣 鏡の池に 写す二人の晴れ姿」

鏡の池は、稲田姫が八岐大蛇の難を避けるために森の大杉を中心に八重垣を造って御避難中、日々の飲料水として、又お姿を写され美容を調整された池で神秘的な池、鏡の池といいます。

こんこんと湧き出る清水は昔ながらの面影を忍ばせ、稲田姫の御霊魂が底深く浸透しているところから縁結び占いの池として信仰されてます。

占い用紙に100円か10円の硬貨を乗せ、浮かべてお祈りします。用紙が早く沈む(15分以内)と良縁が早く、遅く沈むと(30分以上)縁が遅いと言われています。また、近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠方の人と結ばれると言われています。

御神徳の広大な出雲の縁結びの大祖神である八重垣大神様のご加護により、良縁を得られ、2人の晴れ姿を、この神秘の森、鏡池に写され、末永く、ご繁栄されるように念願いたします。

主なお祭り

例祭・・・10月20日
身隠神事・5月3日
還幸祭・・12月15日

作者コメント日本最古の歌で知られる
「八雲立つ 出雲八重垣妻籠に 八重垣造る その八重垣を」
この歌の聖地として、この和歌のように良縁が結ばれるようにと全国から多くの参拝者が訪れます。

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