伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

京都市伏見区深草藪之内町68

伏見稲荷大社の御由来

全国に約3万社あると言われる稲荷神社の総本宮。
宇迦之御魂大神を主催として、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神を祀っております。

奈良時代の711年に秦氏が稲荷山上に創祀し、その後この地に社殿が造営されたと伝わっています。
852年の祈雨奉幣以来、朝廷から度々、勅使が遣わされて、五穀豊穣、家業繁栄の神様として庶民から深い信仰を集めました。

古くから山全体が信仰対象とされる稲荷山には、清少納言も詣でたことが『枕草子』に書かれております。
願いが通るという意味から多数の朱色の鳥居が奉納されて、今日に至ります。

応仁の乱で焼失した本殿は、1499年に再建された後、幾度かの修造を重ねて、現在は重要文化財に指定されています。
また、お茶屋は水尾院から拝領し、伏見稲荷大社に移建されました。

御所の御殿でこれも常用文化財となっています。
楼門は、豊臣秀吉が母の病気治癒祈願が成就したため寄進されたものです。

現在は特に商売繁盛の神様として信仰を集めており、正月には全国から多くの人々が初詣に訪れるほか、2月の初牛祭、5月3日の稲荷祭、11月8日の火焚祭も多くの参拝者でにぎわいます。

伏見稲荷大社の主な例祭

2月の丑日・・・初牛祭
5月3日・・・・稲荷祭
11月8日・・・火焚祭

作者コメント秦氏が稲荷神を祀る前から稲荷山は信仰されてきました。
稲荷神が祀られる前に祀られていた神様が気になる所です。

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